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西湘の地、小田原。今なお城下町の面影の残る街をご案内します。



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私の店には七福神のうち、
大黒さまと福禄寿さまがいらっしゃいます



(左)大黒天(高さ36.5cm) (右)福禄寿(高さ41cm)

故・吉田幸夫氏(鎌倉市)作


<大黒天>
古代インドの暗黒の神,摩訶迦羅(まかから)。仏教では三面六臂(ろっぴ)異形黒色の忿怒(ふんぬ)神,戦闘神とされ,のち袋を持った姿の厨房(ちゅうぼう)神とされた。日本では平安時代から寺院の厨房にまつられ,僧侶の妻の俗称ともなった。室町時代には大国主命と同一視され,七福神の一つとなった。大黒信仰は大黒の姿を模し嘉祝の詞をのべて遊行(ゆぎょう)する大黒舞の徒が広げたもので,えびすとともに田の神としても尊崇された。江戸時代には頭に頭巾(ずきん).手に打出小槌(うちでのこづち)を持ち,米俵の上に立つ姿で表され,ネズミを配する。子祭(ねまつり)といって旧暦10月の子の日に大黒をまつり,近世町家は甲子(きのえね)の日を大黒様の縁日とした。日蓮宗ではとくに大黒天信仰が盛行。

<福禄寿>
七福神の一つ。長頭短身鬚髯(しゅぜん)の老人で、つえに経巻を結び鶴を伴う。道教では、幸福・富貴・長寿を表し、南極星の化身とされる。

以上 MY PEDIA(日立デジタル平凡社)より


ご利益(りやく)は、

<大黒天>金運良好・資産増加・開運出世・家内安全・子孫繁栄

<福禄寿>(子孫繁栄)・禄(財産)・寿(健康長寿)

といわれています。

 

七福神について

七福神は室町時代の末期頃、農民や漁民の民間信仰として成立したといわれています。七福は「仁王経」の七難七福という言葉が語源とされ、七つの福徳をそれぞれの神に配しています。大黒天、毘沙門天、弁財天は仏教から、寿老人、福禄寿、布袋は中国道教から、恵比寿神が神道から来ています。
七福神信仰は江戸時代に盛んとなり、七福神めぐりが行われたり、正月に枕の下に七福神の乗った宝船の絵を入れておくと良い初夢が見られるなどとされ、また、床の間に飾ったり、商売繁盛の縁起物としても喜ばれるようになりました。